社交不安障害や鬱など複数抱えつつ、クルマ・バイクのことやラーメンツーリングなど管理人の日常ブログ。
苦労したからこそ今の立ち位置がある。それもまた事実… 
残す価値の有無は民が決める、何も特別なことではない… 

温泉の源泉広場や足湯。
自分が行く所でも残すか残さないかという話が出ている所がありますね。
万博にしろ裏金などで多額の黒い資金疑惑が絶えない中で、正直に思うことは…
何故大型の施設でも無いこの程度のものを存続させるのに是非を問う必要があるのかと呆れるばかり。
この手のものは各自治体の話になるでしょうが、万博やオリンピックなど開催の是非以前にやること前提なので
財源がどうのこうのとは言わないので、将来的には地方ほど人が住めないほどガタガタで…
特定の都市だけ機能維持なんて時代になるのかなぁ。
ただ、某世紀末の世の中みたいになれば水と食料は都市部で入手は不可能。
カギを握るのは中間かな。
憩いの場として… 何時まで残るか。
それすらも不透明な世の中、寒すぎる。OTL
この光景も先は荒れ放題になっているかもしれんのだ… 

子どもの頃の長野は当たり前の光景でしたが、今も割と山林が近隣に多い地区に住んでいる方です。
向こうと違って冬場も寒々とした山の風景では無いので、休日もこれまで少しホッとするような場所へ行く際は…
割と似通った場所ばかりとなっていますね。
今のところは目に見える大きな変化はそれほどありませんが、崩れかけた農機具小屋が放置されたり
写真のイチョウが何本かある場所も、以前は綺麗に草が刈られてましたが現在はボーボー。
それが次第に耕作放棄地が増えて、目に見える形で荒れて来るのかと少しずつ忍び寄る気配に少々心配です。
今後住む場所と言っても、父のことが終わった後は自分1人のことなので…
改めて決める必要もあるかと時々感じます。
仕事によって居住地が決まると思いますけど、選ぶ際は本当に慎重に決めた方が良さそうですね。
もっとこうした光景を見ていたい気はするんですけど、予想以上にリミットは近いかも。
((+_+))
12月と言えども山間は警戒だ。忘れてはならぬ。 
自分以外の願いが主なのも10年ぶり、次は… ありませぬ。 

霧島神宮など先月は行っているので、願うことは親の病状のことも当然入っています。
10年前は母のことでも同じこと願ったものの、父に関して言えば自分の願いの次になっています。
10代、20代、30代と大嫌いから嫌い、そしてやや嫌い程度には和らいで来たので
毒親と軽々しく言うほどの酷さでは無いなと自分の思慮の浅さを痛感しています。
ただ、道楽のような仕事と言えるか怪しいことを続けて
母が無理をして家計を支えたのも事実なので、
偉そうに男尊女卑を語る姿は男の立場から見ても見苦しく思えたものです。
反面教師的な部分が多いというのは今も変わりないものの、やはりガンの宣告を受けてからは
態度も変わったため、もっと早く素直に態度に出していればと思うことは少なくありません。
10年と言うと一昔に例えられますが、本当に気持ちも大きく変わりました。
次の10年後は… どう思っているでしょうかね。