社交不安障害や鬱など複数抱えつつ、クルマ・バイクのことやラーメンツーリングなど管理人の日常ブログ。

出水のツル観察、昨年よりじっくりと時間をかけて味わってやる。(殴  

多少14日と15日に行った先の紹介が前後しますが、今年も出水の鶴を昨年と同様に見て来ました。
出水に入り、飛来地が近づくとツルが空を舞っている光景が変わらずに見られます。

空を舞うナベヅル

1週間ほど去年より早い程度で時期も同じくらいですが、7000羽の去年に対してまだ今年は5000超え。

出水ツル観察センター

飛来のペースは少し今年は遅めなのかもしれませんが、それでもそこそこ来ているようです。
閉館15分ほど前のギリギリ到着だった昨年はゆっくりと見られなかったので、今年も再訪。

集まってエサを食べる

東干拓地にも足を運んで比較的集まっている場所を見て観察します。
真冬の最盛期は転々と集まっている感じでなく、そこらじゅうが圧巻のようですね。
シーズンもまだ前半なので、まだまだ飛来して来る個体が多い感じに見えました。

マナヅルとナベヅル

今年もタンチョウを少し前に観察、そして晩秋に出水でナベヅルやマナヅルを観察。
行動が去年と全く同じですが、
この中のツルで昨年も飛来したのはどのくらいだろうかと勝手に想像しながら見てました。

幼鳥の姿も…

今年に関して言うと、昨年より幼鳥の姿が多いような気がする。
大きさは親鳥と同じくらいになっていて、渡ってくるわけですからね…
野生動物の独り立ちというのは本当に早いものです。

群れて飛ぶナベヅル

干拓地と観察センターから存分にツルを目に焼き付けて
1つの群れが飛び立つのを見届けた後にセンターを後にしました。



場所に関しては出水のツル飛来地として標識は遠方からも割とあるため、
迷うことなく行きやすい場所と言えます。

センターから見えるツルのライブカメラもあるので、
目安にするのも悪くないかもしれません。



肉眼で見えるほど近くに居ない場合もあるため、双眼鏡などは持参した方が無難です。
無料貸し出しもやっていますが、数に限りがあるので混む時期は少し待つことになるかも。



鶴自体、縁起の良い鳥だけに次の訪問時は自分自身の好転も…

Posted on 2023/11/18 Sat. 21:34 [edit]

categoty: 旅/見聞記録ほか

thread: 九州の旅 - janre: 旅行

tag: 出水ツル 
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