Nortonが使いにくいなら止めればよい。誰も止めはせぬ…

PCのセキュリティソフトは2009年からノートンを使用していますが…
近年は使いづらさが目立ってきたので、今年は変えようかと思案中。
パフォーマンス低下やクッキーなど色々と検出した場合、上位製品の購入POPなどが出るのですが
出し方がスパイウェアみたいな雰囲気なのと、これは別に弾かなくて良いと思うものが結構引っ掛かります。
2002~2009がウィルスバスターで2009~2023がノートン。
初めてウィルス対策を始めてからも既に20年。
2003年頃のBlasterワームなどがネット初期利用時の印象に残っているのですが…
それからネットの利用状況も様変わりしました。
前の会社ではシステム担当の人がESETを入れていたけど、軽さは別に今のPCで求めていないですけど
価格的には複数台利用でも手頃な気がするので、もう少し残りの日数が減ったら変えても良さげ。
ネットバンキングや証券取引など使うことが無ければ標準の付属セキュリティでも問題は無さそうですけど。
昔ならいざ知らず、今はもう少し対策は必要なので入れておく方が無難ですかね。
セキュリティ関連のソフトなども昔より種類が減ってますから、それだけ過渡期は過ぎて縮小となった証でしょうか。
何でも変化する時は変わる…
自分もそうであるように。
Category: PC、web、ゲーム等
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