
知床観光を終えた翌日の19日は最後にオホーツク海を見て去りました。
斜里方面も白波が立ち、改めて難所の海だと感じる場所ですね。
風も強く、映像もブレブレ…
それだけ波も高く時化やすいという時期でもありますが。^^;
そして羅臼側と根室海峡方面に出て、野付半島で少々休憩。

羅臼や標津、野付半島付近からは特別快晴でなくても国後島は良く見えます。
沖縄本島より大きな島だし、近いから色んな方面から見えるのですが近くて遠い存在の島ですね。
こちらへ回るとオホーツク海側より白波も目立たず、随分変わるものです。

堆積湾となっている野付湾側はナラワラなどの特有と言える光景が続きます。
すぐ後ろの反対側は上記のように国後側なので、果てに来たという光景は健在ですね。

15年以上前に野付や尾岱沼に来て以来ですが、木々も倒れて風化が進んでいる印象です。
台風なども今は北海道まで形を留めたまま行くこともあるし、月日が流れたと感じます。

野付から根室近郊の風連湖。
以前はもっとシカが沢山居たような気がするけど、この日はポツポツと数頭。
白鳥は沖合で少し羽を休めてましたが、こういうのも今後変わるんでしょうか。
先週の話ですけど、今日の道東方面は市街地でも積雪の所も。
秋が短くてもう冬。
ここに限った話ではないものの、変化は変えられないのかも。
心境的には…

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