見た目の数字に惑わされぬことだ。瞬時に…

新年度の予定も徐々に決まって行きますが、社内の新年度予定表も更新。
毎度のことながら年度の初めには年間の予定を公表しているわけです。
19年度はGWの関係上、例年より休日数が多め。
土日祝が完全休みではないため、完全週休2日という名目で設定していると…
大体115~118くらいで年間休日が120日にはならないケースが多い。
で、コレだけ見ると休みに関して問題ないと思われる方も多いと思います。
実際求人をかけている時もこの数字を出しているので、少ないと感じる人は少数かと。
しかし、実態は部署によって異なるというのが正確で…
今年の年間休日120日は1番休みが多い部署で何事もなかった場合に最大120日になる可能性がある。
これが正確な表現である。

多くの部署はここから3~5日。
1番休日出勤が多くなってしまう自分の部署はここから15日前後はマイナスになるというのが定番。
まだ誰が指導役になるか判明していませんが、新卒の新入社員が1人来る訳ですが…
こういうことって知らせてあるだろうか。

十中八九伝わっていないと思いますけど、本当は部署ごとの社内カレンダーにするのがベスト。
休日出勤が何月に集中しやすいかは現段階だと不明なのも分かりますけどね。
新人さんが来た時、自分が指導することになってコレを最初に伝える時ってホント嫌です。
パートさんだと案外遠慮せず文句を言う人も…
何でこんなことで自分が謝っているんだろうと嫌な記憶しかありません。
どんな人が来るのか、割り切って引き受けてくれるかどうか。
全てはそこですけど、果たしてどうなのか…
週明けが気になります。
この記事へのコメント:
ツバサ
Date2019.03.24 (日) 20:39:12
しっかりと求人広告に書かれていれば問題ないですが、
「採用したよ!休日出勤の事は指導する時にあなたから伝えてね!」
という感じで丸投げされてもという話ですしね。
やっぱり休みが少ない+仕事量が多いとなかなか定着してくれませんしね。
採るなら採るでしっかりと最初に説明しないと結局離職という事に……。
Mizat
Date2019.03.24 (日) 21:47:15
給与と同じで○○~××といった具合に休日数も変化しますから…
せめてこの範囲内くらいといった表記にはして欲しいです。
採用に関する条件は本来人事の仕事ですが、
どうしても管理や現場の人間が最初に伝えるのが通例なので…
こんなはずではなかったと考えて去っていった人は少なくないはず。
派遣の人にも土曜出勤をお願いしているくらいなので社員として今回来る人も当然休日出勤アリ。
こういう悪習… 何とかしたいんですけどね。