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同じではない。これは進化だ。

改めて調べてみると、2年前の今頃に旧アルトエコのレビューを書いてますね。
今回はワゴンRに乗る機会があったので、それを載せてみます。

旧アルトエコはカタログ値で、燃費は30.0k/ℓと現行のワゴンRと同じ。
結局はそのあたりとの比較になるでしょうか。^^;
Keiワークスは完全にエコカーではないので、比較するのも…

充電中

2年前と違うのは、エネチャージシステム搭載車が増加したこと。
現行のアルトエコも人気車種のハスラーもスイフトもそうですね。
i-ELOOPなどを備えるMAZDAなども含めて、似たようなものは今後も増えると思います。

スズキの売れ筋車種と言うこともあって、先代と比べても良くなっているのは分かります。
もっさり感も薄れ、NAのFFモデルで車重が780kとKeiワークスと同等。軽くなっておりますな。
エコクール搭載により、アイドリングストップ中もエアコン冷風使用可能とか快適度もUP。

燃費の一例

200キロ程度走って、27k/ℓなんて数値を叩き出すので従来のアルトエコより燃費も良さげ。
足代わりとか、街乗り中心だと実用面で確かに素晴らしいです。羨ましい燃費性能でもありますね。

…反面、軽くなったのとエコタイヤなどをチョイスしているためか、従来よりふわふわした感じはしました。
突き上げ感とか少々バウンドする感じ。
これは他社のエコカーでも似たり寄ったりのところでもあるんでしょうが…

Keiワークスも決して剛性の高い車ではないのですが、
しっかり路面を掴んで走っている安心感は捨て難いものがあります。
車重が増え続けて、もっさりとなる問題は解決されているだけに非常に惜しい。
エコが思いがけない方向で、良い効果も生んでいるとしたら、今後の乗り心地で期待したいところです。

コメント

現行アルトエコの車重はFFモデルで710kg、4WDでも760kgで、FFモデルに至っては20年以上前の550CC旧規格の軽自動車と同程度の車重ですね。しかもABS、エアバック装備、64km/hオフセットもクリアしての710kgだから相当軽いでしょうね。
これにR06Aエンジン(K6Aの次のやつで低速トルク重視)、副変速機付きCVT、エネチャージでオルタネーターの発電を抑えてエンジンパワー不足を補うのでターボがなくても結構走るようです。

※R06Aエンジンはこちらから
http://www.motown21.com/Tech/Trend_68/index.php

逆にこれにターボでマニュアルとかだととても面白そうですが、鈴木会長の「軽は貧乏人の車だ、スポーツカーは要らない」発言が過去にあったので絶望的なんですよね... スズキがコペンやS660に触発されることに期待したいです。
低速から走りやすいR06Aのエンジン特性に車重の軽さ、エネチャージなどによる補完。
仰るようにターボのMTなんて非常に面白そうな要素満載ですが、
激しい燃費競争なども繰り広げてるので、そんな車は望み薄ですね。
スズキの場合は良くも悪くも社長兼会長が話題になりますが、前言撤回してでもホンダやダイハツの後を追ってくれないかなぁ。

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