少し後から来た者に抜かれたとて… それが何だと言うのだ。

今月に入ってから入社した人が1名。
自分と違い20代の若い人ですが、
自分の部署の指導役からは抜かれるぞと発破を掛けられているものの…
アラフォーの自分は若々しさは敵いませんし、業務の能力が劣るとしても
比較したら優劣がつくのは当たり前で、悔しいとか嫌だという気持ちはそれほど出て来ません。
周りから見ると変わっているようですが、昔から勝負事の勝ち負けより結果に自分が納得するか否か。
これを重視する傾向があって、目先の優劣より最終的に自分が満足出来れば良いと考えていました。
勿論、不器用ながらも仕事で手は抜かないのは前提ですが…
多少無理や背伸びをして少しばかり良い評価をしてもらっても、簡単に不要となればダメだろうし
今も前職と同様に製造業ですが、原材料やエネルギー価格の高騰など環境は流動的です。
なので、先日の税金に関することとも被りますが、
仕事一辺倒で考えるのではなく、生活や自分の支えとなる柱をもう1つ。
これはもう必須になってきている感はあるように思えます。
たまたま自分の場合は新卒時に証券会社で外務員をしていたため、
今でもこうしたものの有用性や考え方は理解しているつもりですが…
外務員やFPの資格など、もう使うような仕事には就きたくないと考えて
前職からは製造関連の仕事になってます。
聞かれてもいないし、そもそも前の前の職の話なので…
職場の人間には積極的に話す気もありませんが、そういう意味でも自分は異色ですね。
浮き沈みの激しい2月も終わりますが、3月。
試用期間も終わって、本採用なのでダメという話では無い。
欲のないヤツと思われても、今はそれで上出来としておこう。(ぉ
Category: 健康/メンタルヘルス
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