社交不安障害や鬱など複数抱えつつ、クルマ・バイクのことやラーメンツーリングなど管理人の日常ブログ。
下げ過ぎることは無い。もう大丈夫だ… 
小暑でもない、これはまだ序の口… 

車の方のエアコンガスクリーニングを今年はしておいて正解だったようです。
2週間ほどで梅雨明けという短期間の雨シーズンでしたが、
6月からエアコンに頼るようになったのは久しぶり。
2週間前は層雲峡に行っていた頃ですが、国道273号から銀泉台方面は落石の恐れありとのことで通行止め。
逆に北海道の方が今年は妙に雨の梅雨空というような天気になっているようで…
6月の中頃~下旬にと計画していた訳ですが、訪れた時期としては良かったように思います。
まだセミも鳴き始めてないので連日の猛暑と言ってもまだ序の口なんだろなぁ。
夏は何時から???
先が思いやられます…
いいか~ ポケモンとレカロシート、関係ないようで実はあるのだ。 

さて今月は中頃に北海道へ行っている訳ですが…
自分の予約した飛行機の便は何とポケモンジェットでした。

ディズニーとかハローキティなど色々な作品とコラボしているジェット機はありますが、
自分の乗る便が該当していて実際に機会があるとは思いませんでした。

機体本体はもちろん、吸気部にもモンスターボール。
そして両翼の内側もピカチュウなどが描かれていました。
乗らないと見えない部分ですが芸が細かい…

機内も同様にポケモン仕様ですが、
改めてポケモンも息の長いコンテンツだなぁとしみじみ。
ドラゴンボールや遊戯王、そしてポケモンなど
特に原作が終わって久しいものが長く続いているのはブームとかそういうレベルではないですね。
大人から子どもまで楽しめるコンテンツ。
シリーズ物の特撮作品やガンダムなども似たようなものですが、
あれはシリーズと言っても別作品だからなぁ。
けど、新しいものから宇宙世紀のファーストなどを見返す人も居るでしょう。
今現在コラボ中のシャア専用マクドナルドとかも喜んでいるのはおっさんが多い気はしますが…
ファン層は幅広いだろうから必ずしも一辺倒… ではないと思うけど。(ぉ

これまで気にして見たことが無かったのですが…
どうやらボーイング系の機体はレカロシートを採用しているものも結構あるようです。
ニュース記事にもありましたが、これまで知らなかったことで見てもあまりイメージが湧きませんでした。
車のバケット、セミバケット系のシートなどの印象が強いせいで飛行機は盲点。
新幹線や長距離特急なども案外そういう例はあるのかも。
先入観というのはホント当てになりません。^^;
登用は2年、2年経てばいいでしょう。そうか2年、ダメだな… 

旅行から戻ると転職先を探すという現実に戻されますが…
先ほど受けてきた会社はハードルを下げ過ぎたのか採用という話だったけど辞退。
非正規からでもとハードルを下げたものの、社員登用のことも尋ねましたが
2年後くらいにと濁されました。
それまでは県の最低時給、多少半年~1年後に上がったとしても多くは望めないだろうし
そもそも口約束ですから確約されたものでもなく、
生活が苦しい中で結局登用無しですと言われても笑えません。
4~5人ほど人手が欲しい。
そして、自分は所持していれば望ましいと思われている資格も全部持っています。
試用期間が少し長めで慎重に判断をするという会社はあり得ますが、百歩譲っても
特定の人間を社員として採用するか否かに2年も費やすのは異常な気がする。
人が欲しいけど見向きもされないと社長自身の面接でしたから本音を聞けましたが…
本音を言えば… 当たり前だボケェ~ という心境に。
低いところからのステップアップなら十分に採用されるのは分かりますが、
もう少し高いところからでも良さそうな気がしました。
社員登用までの期間は待つにしてもせいぜい1年。
そして半年ほど経った段階で見通しを聞き、明確な回答が無ければ気に入った会社でも他所へ。
妥協点はこのくらいかなぁ。
そんな訳で今は気分も良くありませんが、次だ次…
支笏湖やウトナイ湖。最後だけでなく滞在にも選ぶことこそ、〇の本懐… 
16日の最終日は千歳空港から帰る予定だったので、
早めに札幌や千歳近郊へ行っておき近隣を見て回りました。

千歳空港を起点にして道内を回る時は、支笏湖や洞爺湖などを最後に見ることが多いですね。
朝からシトシトと雨だったようで霧が深く立ち込めており、見通しは×。
夏場に観光客が戻るとこうはいかないでしょうが、静かに水を湛えている雰囲気はこれまでで一番です。

摩周湖など湖畔に立ち入りが出来ない場所を除けば、自分が知る限りでは屈指の透明度で
初めて来た時は主要空港でもある千歳空港からほど近い場所でありながら、何て綺麗な湖だと感動したものです。
それは当時も今も変わらなくて天気に関わらず感じられるため、
アクセスの容易さもありますが何度も来るのは好きだという証拠ですな。

自分は長野でも故郷は北信なので、それほど上高地あたりに縁がある訳ではありません。
けど、川の流れでうっとりするような光景はココも同様ですね。
支笏湖を流れ出る千歳川も特有の美しさは健在です。

そして最後は空港近くのウトナイ湖で…
時期だと白鳥や渡り鳥がたくさん見られますが、今は広大な湖を堪能出来る感じですね。
前回は鳥インフルの影響で水辺にいる白鳥の方へ立ち入り禁止の時でした。
あれ以降は白鳥など接触禁止といったことに遭っていないものの、
来る時は突然なので来ないことを願いたいですね。

3年前に展望台がオープンしたようで、遠景を手軽に楽しめるようになっていました。

空港から千歳市街方面を望む。

こちらは苫小牧方面。空港のすぐ近くでこれだけの湿地と湖があるのは北海道ならではでしょうか。
今回の6月14日~16日に立ち寄った主な場所はこんなところです。
旅を始める前と終えた後、今度はもう少し晴れやかな気分で終始過ごせたら…
早めに札幌や千歳近郊へ行っておき近隣を見て回りました。

千歳空港を起点にして道内を回る時は、支笏湖や洞爺湖などを最後に見ることが多いですね。
朝からシトシトと雨だったようで霧が深く立ち込めており、見通しは×。
夏場に観光客が戻るとこうはいかないでしょうが、静かに水を湛えている雰囲気はこれまでで一番です。

摩周湖など湖畔に立ち入りが出来ない場所を除けば、自分が知る限りでは屈指の透明度で
初めて来た時は主要空港でもある千歳空港からほど近い場所でありながら、何て綺麗な湖だと感動したものです。
それは当時も今も変わらなくて天気に関わらず感じられるため、
アクセスの容易さもありますが何度も来るのは好きだという証拠ですな。

自分は長野でも故郷は北信なので、それほど上高地あたりに縁がある訳ではありません。
けど、川の流れでうっとりするような光景はココも同様ですね。
支笏湖を流れ出る千歳川も特有の美しさは健在です。


そして最後は空港近くのウトナイ湖で…
時期だと白鳥や渡り鳥がたくさん見られますが、今は広大な湖を堪能出来る感じですね。
前回は鳥インフルの影響で水辺にいる白鳥の方へ立ち入り禁止の時でした。
あれ以降は白鳥など接触禁止といったことに遭っていないものの、
来る時は突然なので来ないことを願いたいですね。

3年前に展望台がオープンしたようで、遠景を手軽に楽しめるようになっていました。

空港から千歳市街方面を望む。

こちらは苫小牧方面。空港のすぐ近くでこれだけの湿地と湖があるのは北海道ならではでしょうか。
今回の6月14日~16日に立ち寄った主な場所はこんなところです。
旅を始める前と終えた後、今度はもう少し晴れやかな気分で終始過ごせたら…
糠平や然別湖。最後に見ておきたいところがある… 
先週の16日最終日。
雨模様でしたが、出発時はほぼ小康状態でした。
湖沼を中心に見た日ですが、天気はスッキリしないものの…
大雨に見舞われずに終われたのは幸いだったかと。

層雲峡から千歳方面へ戻るので上川や旭川経由か帯広や清水町の方に抜ける十勝ルート。
旭川経由だと行きと同じになるので帰りは十勝経由で。距離的にはそれほど変わらないのですけど…
路面が少し濡れていることと動物注意を意識して慎重に進みます。

大雪ダムの上を通るので大雪湖も少し見ておきました。
トビが一羽悠々と飛んでいるだけで湖面も静かなものです。
観光地化されているダム湖もありますが、個人的にはひっそりとしていておK。

前日と異なり、朝の9時過ぎで12℃ほど。まだまだ麓よりは冷える朝ですが…
大雪山公園の山麓はさすがにエゾシカは多いですね。
オスのシカもこちらを暫くじっと見て去っていきました。
前日遭遇したメスのシカと同様に冬毛が大半。
路肩付近まで出てきているとこちらも停止してやり過ごしますが、大抵は少し見ていると去っていきますね。

層雲峡から帯広方面に向かうと最初に大雪湖。
そしてその後に糠平湖の横を通ります。
タウシュベツ川橋梁が水位の下がっている時に見えるダム湖ですが…
雨が降り出したのと視界も悪く見通しも良くないので止めました。
国鉄時代の士幌線。こんな場所まで鉄道のあった時期があるのは今では考えられませんが、
今は陸に姿を見せていると思われる枯れ木などを見ていて栄枯盛衰といった心境に。
まあ自分はその頃のことは知りませんから暗くなる必要は無いのですけど、
廃線跡というのは何となく物悲しい気持ちになります。
自分の故郷でも長野の松代駅が10年前に無くなったから余計でしょうか。

糠平から帯広方面は国道で比較的走りやすいのは分かってますが…
バイクなので少し道が狭いけど行ったことのない然別湖方面経由で帰ることに。
霧がかかり少し小雨が降る中でしたが、湖畔に立つと逆に神秘的な雰囲気が増します。

ここは人工のダム湖ではないので趣が先の2ヶ所とは異なり、個人的にはこちらの雰囲気がいいですね。
ボート乗り場の人も暇そうでしたが、NHKの取材が来ているとかでセカセカしている人も。
そう言われたものの、自分はTV局が来ているからと興味を示すようなタイプでもないし、
1週間前にNHKは尾瀬でやらかしたばかりだから余計に印象が悪い。
少なくともこのような自然の光景は私有地とか理由ない限りは
特定の者が独占してよいものではないと考えているので…
暫く霧の立ち込める湖畔でお茶を済ませて鑑賞した後は大雪山国立公園を後に。
最後は札幌と千歳近郊で過ごして終わりました。
16日後半になる最後の行程は明日に。
雨模様でしたが、出発時はほぼ小康状態でした。
湖沼を中心に見た日ですが、天気はスッキリしないものの…
大雨に見舞われずに終われたのは幸いだったかと。

層雲峡から千歳方面へ戻るので上川や旭川経由か帯広や清水町の方に抜ける十勝ルート。
旭川経由だと行きと同じになるので帰りは十勝経由で。距離的にはそれほど変わらないのですけど…
路面が少し濡れていることと動物注意を意識して慎重に進みます。

大雪ダムの上を通るので大雪湖も少し見ておきました。
トビが一羽悠々と飛んでいるだけで湖面も静かなものです。
観光地化されているダム湖もありますが、個人的にはひっそりとしていておK。

前日と異なり、朝の9時過ぎで12℃ほど。まだまだ麓よりは冷える朝ですが…
大雪山公園の山麓はさすがにエゾシカは多いですね。
オスのシカもこちらを暫くじっと見て去っていきました。
前日遭遇したメスのシカと同様に冬毛が大半。
路肩付近まで出てきているとこちらも停止してやり過ごしますが、大抵は少し見ていると去っていきますね。

層雲峡から帯広方面に向かうと最初に大雪湖。
そしてその後に糠平湖の横を通ります。
タウシュベツ川橋梁が水位の下がっている時に見えるダム湖ですが…
雨が降り出したのと視界も悪く見通しも良くないので止めました。
国鉄時代の士幌線。こんな場所まで鉄道のあった時期があるのは今では考えられませんが、
今は陸に姿を見せていると思われる枯れ木などを見ていて栄枯盛衰といった心境に。
まあ自分はその頃のことは知りませんから暗くなる必要は無いのですけど、
廃線跡というのは何となく物悲しい気持ちになります。
自分の故郷でも長野の松代駅が10年前に無くなったから余計でしょうか。

糠平から帯広方面は国道で比較的走りやすいのは分かってますが…
バイクなので少し道が狭いけど行ったことのない然別湖方面経由で帰ることに。
霧がかかり少し小雨が降る中でしたが、湖畔に立つと逆に神秘的な雰囲気が増します。

ここは人工のダム湖ではないので趣が先の2ヶ所とは異なり、個人的にはこちらの雰囲気がいいですね。
ボート乗り場の人も暇そうでしたが、NHKの取材が来ているとかでセカセカしている人も。
そう言われたものの、自分はTV局が来ているからと興味を示すようなタイプでもないし、
1週間前にNHKは尾瀬でやらかしたばかりだから余計に印象が悪い。
少なくともこのような自然の光景は私有地とか理由ない限りは
特定の者が独占してよいものではないと考えているので…
暫く霧の立ち込める湖畔でお茶を済ませて鑑賞した後は大雪山国立公園を後に。
最後は札幌と千歳近郊で過ごして終わりました。
16日後半になる最後の行程は明日に。
層雲峡の黒岳ロープウェイ。乗っておくがいい、君たちは大事な… 
層雲峡の滝巡りは初めてではありませんが、今回は視界も比較的良好とのことから…
大雪山層雲峡の黒岳ロープウェイで少し上まで登ってみることにしました。
翌日は雨の予報だったため雲が出てくると前回同様になりそうなので… ^^;

20分間隔で運行されているようで麓の層雲峡駅からロープウェイに乗車。
5合目まではロープウェイで、そしてその先の7合目までは乗り合いリフトで登れます。
7分ほどのロープウェイですが、新緑の中を進んで目にも優しいですな。自分以外誰も乗っていなかったけど…

景色の移り変わりを楽しみながら5合目の駅に到着し、展望台から層雲峡の温泉街方面を…
天気が下り坂とのことでしたが、風も微風程度で視界も悪くありませんでした。
午前中は宗谷岬やオホーツク海を望みながら過ごしたので海に対して山。
両方楽しんだ欲張り日の15日です。(ぉ

そして反対の黒岳頂上方面を5合目の高松台から観察。
チシマザクラが少し残っており、これが本当に今年最後の桜の花見でしょう。
山開き直前ということもありますが、まだ登山客もおらず静かな山麓。
静かに神々しさと光景の見事な情景に浸っていられました。

5合目から7合目まではロープウェイではなく乗り合いリフト。
10分弱で到着しますが、こちらはロープウェイより数があるため次々と来ます。
札幌の藻岩山も同じようにリフトで登れますが、個人的にはリフトの方が好きかなぁ。
直に空気や風を感じられますからね。バイク乗り特有の性分かも… ^^;

両側を原生林に囲まれた場所をロープウェイよりもゆっくりと進みます。
他に上る人も降りてくる人も居ないので静かなものですが、足元にエゾシカが…
6合目付近で標高も高い場所なだけに大半が冬毛。
殆ど乗って来る人が居ないだけに物好きな奴が1人キタ――(゚∀゚)――!!といった感じでしょうかね。
まあこういう場所は基本的に動物たちのテリトリーでしょうから、こちらはあくまでギャラリーですな。

さすがに7合目まで来ると雪も残っており、麓の新緑といった雰囲気から芽吹きの時期という趣に変わりました。
黒岳の山開きは明日の25日みたいなので訪問時は10日前。
そのためか散策路の黒岳カムイ森の道を通って、7合目のあまりょうの滝展望台はまだ入れませんでした。
シーズンはまだまだこれからのようですが、新緑の木々の芽吹きを見て新鮮な気分に浸り下山。
紅葉の時期も綺麗だろうと昨日書きましたが、その頃は観光客が大挙して押し寄せていたりして…
地元の人からすると人が戻るのは歓迎でしょうけど、静かに本来の姿を見る最後のチャンスだったかも。
10分弱のリフトに乗っている間に森の木々を見ていましたが、人気者のリスは発見できず。
5合目より上はまだ木々も芽吹いたばかりで、
雪解けの水も流れている状況ですから上記の区間で見えるとしたらもう少し後かな。
今は黒岳ロープウェイの公式HPで当日の運行状況やライブカメラからの眺望も確認出来るので、
行くかどうかの目安にも出来ますから事前のチェックをおすすめします。
大雪山層雲峡の黒岳ロープウェイで少し上まで登ってみることにしました。
翌日は雨の予報だったため雲が出てくると前回同様になりそうなので… ^^;

20分間隔で運行されているようで麓の層雲峡駅からロープウェイに乗車。
5合目まではロープウェイで、そしてその先の7合目までは乗り合いリフトで登れます。
7分ほどのロープウェイですが、新緑の中を進んで目にも優しいですな。自分以外誰も乗っていなかったけど…

景色の移り変わりを楽しみながら5合目の駅に到着し、展望台から層雲峡の温泉街方面を…
天気が下り坂とのことでしたが、風も微風程度で視界も悪くありませんでした。

午前中は宗谷岬やオホーツク海を望みながら過ごしたので海に対して山。
両方楽しんだ欲張り日の15日です。(ぉ

そして反対の黒岳頂上方面を5合目の高松台から観察。
チシマザクラが少し残っており、これが本当に今年最後の桜の花見でしょう。

山開き直前ということもありますが、まだ登山客もおらず静かな山麓。
静かに神々しさと光景の見事な情景に浸っていられました。

5合目から7合目まではロープウェイではなく乗り合いリフト。
10分弱で到着しますが、こちらはロープウェイより数があるため次々と来ます。
札幌の藻岩山も同じようにリフトで登れますが、個人的にはリフトの方が好きかなぁ。
直に空気や風を感じられますからね。バイク乗り特有の性分かも… ^^;

両側を原生林に囲まれた場所をロープウェイよりもゆっくりと進みます。
他に上る人も降りてくる人も居ないので静かなものですが、足元にエゾシカが…
6合目付近で標高も高い場所なだけに大半が冬毛。
殆ど乗って来る人が居ないだけに物好きな奴が1人キタ――(゚∀゚)――!!といった感じでしょうかね。
まあこういう場所は基本的に動物たちのテリトリーでしょうから、こちらはあくまでギャラリーですな。

さすがに7合目まで来ると雪も残っており、麓の新緑といった雰囲気から芽吹きの時期という趣に変わりました。
黒岳の山開きは明日の25日みたいなので訪問時は10日前。
そのためか散策路の黒岳カムイ森の道を通って、7合目のあまりょうの滝展望台はまだ入れませんでした。
シーズンはまだまだこれからのようですが、新緑の木々の芽吹きを見て新鮮な気分に浸り下山。
紅葉の時期も綺麗だろうと昨日書きましたが、その頃は観光客が大挙して押し寄せていたりして…
地元の人からすると人が戻るのは歓迎でしょうけど、静かに本来の姿を見る最後のチャンスだったかも。
10分弱のリフトに乗っている間に森の木々を見ていましたが、人気者のリスは発見できず。
5合目より上はまだ木々も芽吹いたばかりで、
雪解けの水も流れている状況ですから上記の区間で見えるとしたらもう少し後かな。
今は黒岳ロープウェイの公式HPで当日の運行状況やライブカメラからの眺望も確認出来るので、
行くかどうかの目安にも出来ますから事前のチェックをおすすめします。
層雲峡の流星の滝に銀河の滝。名瀑は… 轟いておりますぞ。 

15日の行程後半。
昨日紹介した北きつね牧場で動物を堪能した後は宿泊先の層雲峡へ向かいました。
北見方面からなので石北峠経由ですね。

麓の遠軽あたりで29℃ほどと暑かったので、峠のてっぺんに来ても24℃ほどと予想以上に暖か。
前日の旭川も少し暑かったですが、用心して寒さ対策の上着も用意しましたが…
今回は不要でしたね。油断すると危険ですけど。

さて、層雲峡というと山岳観光や登山のメッカでもありますが100名瀑の1つでもある流星の滝や銀河の滝もあります。
柱状節理の岩山から流れ落ちる様は神々しさも感じるものの、以前から思っているのですが…
滝の名前が少々キラキラネームというか中二病的な印象も。(殴
同じ大雪山国立公園でも天人峡の方は羽衣の滝とか形状などを想像できそうな名前ですけど…
敢えて印象に残るような名前にしたのかなぁ。勝手にそんなことを考えていました。^^;
下からだと上部が見えないので400メートルほど登った先にある双瀑台を目指しました。
上記の写真は向かう途中の中間点あたり。歩くと15分ほどと聞きましたが、大体そのくらいで着きました。
雨の後でぬかるんでいたりするともう少しかかるかも。いずれにしても上へ登るなら歩きやすい靴で。

木々が生い茂っている時期なので流星の滝の方に少し枝がかかっていたり、銀河の滝も滝つぼ付近は見えません。
ただ鳥のさえずりや水の流れる音。空気も澄んでおり心が洗われるようです。

単体で見ていくと、こちらは流星の滝になります。
複数に分かれた筋のような流れが優美さを感じさせる姿ですね。

そしてこちらが銀河の滝。
上部にある小さな滝は一部見えませんが、直爆で力強く落ちる印象の滝です。
双方の流れる様を目に焼き付けて下山。念のために熊除けになるかは分かりませんが鈴を鳴らして…

流星の滝は落差もある方ですが、滝つぼを落ちて合流する場所は静かに注いでいる感じです。
まだ新緑の様相を呈している層雲峡ですが、秋も綺麗でしょう。
国道から少し川沿いに入った場所に駐車場があります。
双瀑台は徒歩で登る必要ありますが、駐車場からでも1つ1つの滝は見えるので時間の無い方も大丈夫です。
北きつね牧場でアニマルセラピー。忘れてはならぬ… (殴 
先週の行程続きですが…
市街地の郊外だと時々見かけますし、
冬場に雪原をトコトコ歩いている北きつねは北海道を移動していると割と見かけます。
エゾシカなども同様に頻度は高めかと思いますが、層雲峡で泊まる予定だったため…
北見郊外の北きつね牧場に寄って少しアニマルセラピーも得られたらと欲をかきつつ観察。^^;

きつね牧場ではありますが、タヌキも迎えてくれます。
川の横で芝生と木に囲まれた開放的な立地であるため時に足元まで寄ってきます。

ちょうど毛の生え変わり時期みたいで個体によって色がまちまちでした。
遠くから見ると柴犬のように見えなくもないですが、改めて立ち姿を見ると犬と違った凛々しさを感じます。

50~60匹くらいはいるような気がするんですが、遊んでいるきつねもいれば寝ていたり休んでいたり…
色んな表情を見られるのはこういう場所ならではでしょう。寝ているのを見ると犬みたいに見えますが。(ぉ

こちらは毛繕いをしてもらっているのか、あるいは口の周りの食べ汚しでも取ってもらっているんでしょうかね。
いずれにしても世話をしてもらえるということは群れの中では上の方? BOSSきつねかな。
野生のきつねに出くわしてもなかなかこういった光景は見られないので斬新です。
見ていても微笑ましいですから癒し効果はありますな。

夏日になっていても真夏ではないので、まだしばらくはきつねにとっても過ごしやすい時期でしょうか。
生あくびをしているきつねは何度もしているし、今年の冬は雪も多かっただろうからホッとしているのかも。
場所は北見市の市街地ではなく、郊外の温根湯温泉卿にあります。
入場料が500円でたくさんのきつねやタヌキが見られますから、温泉に泊まって見るもよし。
他へ行く際に寄るも良しといった施設ですね。
餌やりや触ったりする接触は原則禁止になってます。
まあ飼育されているきつねなので… エキノコックスとかは大丈夫だろうけど
風船とかキーホルダーなどをぶら下げているときつねが持っていこうとすることもあるようなので、
子ども連れの人は少し注意して下さい。
市街地の郊外だと時々見かけますし、
冬場に雪原をトコトコ歩いている北きつねは北海道を移動していると割と見かけます。
エゾシカなども同様に頻度は高めかと思いますが、層雲峡で泊まる予定だったため…
北見郊外の北きつね牧場に寄って少しアニマルセラピーも得られたらと欲をかきつつ観察。^^;

きつね牧場ではありますが、タヌキも迎えてくれます。
川の横で芝生と木に囲まれた開放的な立地であるため時に足元まで寄ってきます。

ちょうど毛の生え変わり時期みたいで個体によって色がまちまちでした。
遠くから見ると柴犬のように見えなくもないですが、改めて立ち姿を見ると犬と違った凛々しさを感じます。

50~60匹くらいはいるような気がするんですが、遊んでいるきつねもいれば寝ていたり休んでいたり…
色んな表情を見られるのはこういう場所ならではでしょう。寝ているのを見ると犬みたいに見えますが。(ぉ

こちらは毛繕いをしてもらっているのか、あるいは口の周りの食べ汚しでも取ってもらっているんでしょうかね。

いずれにしても世話をしてもらえるということは群れの中では上の方? BOSSきつねかな。
野生のきつねに出くわしてもなかなかこういった光景は見られないので斬新です。
見ていても微笑ましいですから癒し効果はありますな。

夏日になっていても真夏ではないので、まだしばらくはきつねにとっても過ごしやすい時期でしょうか。
生あくびをしているきつねは何度もしているし、今年の冬は雪も多かっただろうからホッとしているのかも。
場所は北見市の市街地ではなく、郊外の温根湯温泉卿にあります。
入場料が500円でたくさんのきつねやタヌキが見られますから、温泉に泊まって見るもよし。
他へ行く際に寄るも良しといった施設ですね。
餌やりや触ったりする接触は原則禁止になってます。
まあ飼育されているきつねなので… エキノコックスとかは大丈夫だろうけど
風船とかキーホルダーなどをぶら下げているときつねが持っていこうとすることもあるようなので、
子ども連れの人は少し注意して下さい。
猿払村への寄り道。立ち寄る運命だったのかもしれんな… 
15日には当日も書いたように宗谷地方から上川地方へ移動しています。

クッチャロ湖へも前述の通り寄っていますが、豊富温泉から少々大回りに宗谷岬経由で向かいました。
宗谷岬近郊は岬の南側に周氷河地形とも言える宗谷丘陵地帯が広がっています。
牧場があったり、なだらかな丘を越えて行く感覚を味わえるため敢えて選択を。
何かRPGの丘が多いフィールドのようにも見えます。
個人的にはDQ5の地平の彼方などイメージ的にそんな感じかも。^^;

少し丘陵地を走って回り、オホーツク海側の猿払村へ。
ホタテの生産で成功したのは有名ですが、実際に土産でも購入。

そしてホタテ入りの海鮮丼も堪能してから湖へ。
産地はやはり値打ちですな。
自分の住んでいる地元でイクラだのホタテなどをガンガン載せると2.5倍くらいの価格を取られそう。
でも、ホタテはともかくイクラは今後の値上がりは避けられないかも。

そして白鳥の湖としても名高いクッチャロ湖へ到着。
時期ではないので今は見えませんが、
先日の朱鞠内湖と異なり海の近くで海抜の低い位置にある湖なので全体の眺望は湖畔から見ても良好です。

寒々とした時期は白鳥で賑やかですが、そうでないと逆に静かな場所ですね。
流氷の時期でもないし観光客もそれほど立ち寄らないのか人もまばら。
本来はラムサール条約にも指定されている場所ですから、これくらいの方が良いのでしょうけど…
地元の人からすると複雑だろうし、まだコロナ禍前のようには行かないのかも。
湖畔の温泉と夕日など…
次はそれを目当てだろうか。

クッチャロ湖へも前述の通り寄っていますが、豊富温泉から少々大回りに宗谷岬経由で向かいました。
宗谷岬近郊は岬の南側に周氷河地形とも言える宗谷丘陵地帯が広がっています。
牧場があったり、なだらかな丘を越えて行く感覚を味わえるため敢えて選択を。
何かRPGの丘が多いフィールドのようにも見えます。
個人的にはDQ5の地平の彼方などイメージ的にそんな感じかも。^^;

少し丘陵地を走って回り、オホーツク海側の猿払村へ。
ホタテの生産で成功したのは有名ですが、実際に土産でも購入。

そしてホタテ入りの海鮮丼も堪能してから湖へ。
産地はやはり値打ちですな。
自分の住んでいる地元でイクラだのホタテなどをガンガン載せると2.5倍くらいの価格を取られそう。
でも、ホタテはともかくイクラは今後の値上がりは避けられないかも。


そして白鳥の湖としても名高いクッチャロ湖へ到着。
時期ではないので今は見えませんが、
先日の朱鞠内湖と異なり海の近くで海抜の低い位置にある湖なので全体の眺望は湖畔から見ても良好です。

寒々とした時期は白鳥で賑やかですが、そうでないと逆に静かな場所ですね。
流氷の時期でもないし観光客もそれほど立ち寄らないのか人もまばら。
本来はラムサール条約にも指定されている場所ですから、これくらいの方が良いのでしょうけど…
地元の人からすると複雑だろうし、まだコロナ禍前のようには行かないのかも。
湖畔の温泉と夕日など…
次はそれを目当てだろうか。