終わりが良ければ余計に… 涙は枯れぬ。

今までの職場で勤める最終日が無事に終わりました。
自分が抜けても少々の残業で凌げると言ってくれた上司や
次の職場が合わなかったら戻って来いよなどと言う人など様々。^^;
持参した菓子類も渡して帰る際にパートさんからメッセージを添えた粗品を貰いました。
ビジネス向けの某用品で、体に気を付けてとか次の所で頑張ってなどと記載があり…
嬉しい気持ちと同時に会社が求める管理職としての業務には届かなかった自分の実力不足。
お礼の気持ちと申し訳ないという気持ちで複雑な気分になりました。
多少目元が潤んでしまったものの、これは嬉し涙? それとも悔し涙?
両方でしょうけど、本当に頼りない自分の下で支えてくれた人たちには感謝しかありません。
本当は非正規であってもこのような人で支えられている部分は多いはずだけど…
コロナ禍になってからというもの、昨年はパートさんの賞与は完全カット。
会社の方針や体質には嫌気がさしていたのは事実ですが、
そんな中でも続くか続かないかは結局は人ということなのでしょう。
根性無しはさっさと去れ!といった具合で辞めた新卒時の会社とは全然違う去り方に。
最後の最後ですが、20代の頃と比べて… 成長したと言える退職となりました。
次に退職で最終日などと意識するのは当分先であって欲しいですけど…
どう感じていることやら。
Category: 本日の議事録(日記)
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