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知床の自然だけでなく、人の営みもまた見るがよい…

2023.09.26(19:37)

徐々に秋めいてきている知床。
今回は街中をブラブラしたりする時間も取ったので、
漁の様子や何気ない景観も堪能した旅になります。

知床峠から見る羅臼岳

知床峠もまだ冬の装いでは無く、羅臼岳も積雪は今年の彼岸の頃ではありませんでした。
まだ木々も緑が目立つので晩夏~初秋の光景でしょうか。
今年は暑かったですからね… ^^;

知床峠から彼方の国後島

雲が多く、時々薄日が差す天気だったため手前の国後島は峠からも見えましたが…
奥の島は見えず。

北方領土でも国後は大きな島だし、近いということもありますが長年近くて遠い存在ですね。

羅臼川河口と根室海峡

さて、今の時期は知床横断道路も通行可能なので羅臼側にも足を延ばしました。
ウトロのオホーツク側より穏やかな印象ですね。
標津、羅臼あたりは知床の付け根や入口といっても観光地化はそれほどされていないため、
個人的には漁師町というイメージが強いです。

追い込みの漁

秋は羅臼川もサケやマスの遡上があるので、川に入って漁も行われていました。
ココは少し上に堰を設けて上から下に張った網へ追い込む方法のようです。
川や漁場によって方法は異なると思いますが、案外こういう方法は知りませんからね。

捕れた魚

形の悪いものなのか、少し小さいものなのかは分かりませんが片っ端から引き上げず
割と逃がして選別している光景も見られました。

昔に比べたら全くと言っていいほど取れていないんだろうなぁと推測されますが、
食糧不足は人もクマやその他の動物も同じことが言えそうです。

生活のこともあるけど、取り過ぎたら人家の方までクマが来るだろうし
10年、20年後はこういった光景もどうなっているやら…

世界遺産登録される前にも羅臼や標津などは来たことがありますけど、
活気も当時と比べれば…

このことに関してはココだけの話ではありませんけどね。
希望とか夢、本当に厳しい世の中だ…

知床峠~羅臼

  1. 知床の自然だけでなく、人の営みもまた見るがよい…(09/26)