社交不安障害や鬱など複数抱えつつ、クルマ・バイクのことやラーメンツーリングなど管理人の日常ブログ。
1ヶ月経とうとも… うぬの感覚は間違っておらぬ。 

鹿児島へ行ってから3週間ほど経ちますが、あまり季節が進んだという実感がありません。
8月~10月あたりが変化が遅いと感じたように寒い日は確かに少しはあっても…
そんな感じで年末に向かっています。
クマの冬眠が遅いとか言われてますが、昨年同様に出水で見て来た鶴もどうなんでしょうか。
越冬で来ると言っても年々暖かくなっているなら、長い目で見ると渡って来る鶴も減るのかなと心配ですね。
天に向かって鳴き声を立てているものから、黙々と食べるものなど…
今年は昨年以上に目に焼き付けて来ましたが、極端に暖かかったり
クマに限らず鶴も困惑していそう。
時代や環境に翻弄されるのは人間も動物もですね。
今週の予定は1つだけありますが、改めて振り回されることなく自分の意思で決める。
そこは野生動物を見習わねば。(殴
大隅横川駅、趣のある駅舎だけでなく平和公園も心して見るべきだな… 

先月は以前紹介したように鹿児島へ行っていますが、県内でも最古の木造駅舎がある
肥薩線の大隅横川駅も立ち寄りました。
特別鉄道マニアという訳では無いですが、同じ霧島市内で泊まることもあったし
近隣の嘉例川駅も同年代の木造駅舎。
長野電鉄の松代駅は駅舎はまだ残っていますが、廃線から既に10年以上経過。
こうした光景も今後は貴重なものになるかと考えると目に焼き付けないとなぁという光景ですね。
他にココへ寄った理由は知覧の特攻平和会館が県内では有名ですが、現霧島の国分にも
航空基地があったこともあり、第1と第2基地合わせて400名以上が特攻で犠牲になっています。
駅舎の横に小さな平和公園が整備されてますが、
個人で霧島観光をするなら、立ち寄るのはアリな場所かと思ってます。
1903年建造の駅舎だから、120年かと重みも感じますけど…
良い時期悪い時期色々とあったはずですが、願わくば今後は良い時期として残って欲しいもの。
自分を大事に出来るのは良い時代になったとは言えますが、
政治や政局の荒れ模様や腐敗具合を見る限りは、そういった考えの人が増え過ぎたかとも思えますね。
そりゃ国民のことなんか考えないのも道理だなと納得出来ますが、
慰霊の気持ちと同時に謝罪の気持ちも…
当面はこうした場に行く際は必要かと考えると、悲しいものです。
これは本当に変わらない、変えないと。
猛暑や穏やかな師走も… 初めてのことではない、今後も備えることだ。 

今のところは12月と言えども穏やかな日が多いという印象の初冬です。
日中もバイクでまだまだ気持ち良いですが、今年は改めて猛暑と言われますね。
ただ、何年か前を振り返ると5年ほど前も何だかんだで暑く、
夏場の警戒レベルを上げたのも2018年頃かもしれません。
令和になった頃ですけど、早くも5年経過したかと今さらながら思いました。
コロナ禍があったとは言え、前の職場もパートさんを時短化&追い出しといった対応で
その後は現場レベルで崩れるのは本当にあっという間でした。
5年は色々と判断するのに十分な期間ですが、本当に5年どころか一寸先…
1年後とかも全く闇です。
季節の進みが早い&遅いなど色々言われても、4~5年スパンで言えば近年はそれほど変化なし。
自然のことに関して言えば変化はゆっくりですが、生活環境は本当に激変。
現状は明るい兆しはありませんけど、今より下ということもそうそう無いでしょうから…
年明けは気楽にスタートをと考えられるのは〇。
そんな意味では今年の年越しは悪くないかも。
せめて暖房なしでいつまで行けるか。今のところこの冬は無しでも可。^^;
さすがに…
法規は分かるか? …ならば運転しても仕方あるまい。 

自分の住んでいる場所は観光地では無いため、それほど気にはならないものの…
やはり観光地や絶景のある場所だと予期せぬ動きをする車に出くわします。
しかも困ったことにオーバーツーリズムの弊害か、レンタカーでの海外からの旅行者だと
かなり始末が悪い。
ウィンカーなしで停止することはザラだったり、予期せぬ場所でいきなりUターンとか。
昨年に阿蘇へ行ったあたりから顕著に感じますが、今年は人の動きがコロナ前あたりになっていて
余計に感じた可能性はありますね。
京都なども昔は結構行っていた時期もあるけど、今は悲惨なことになっているのかなぁ。
紅葉の時期などは車やバイクで行く気にはならないですが、年中そんなことになっていないといいですね。
それでも免許を取得してそう経たない20歳頃とは様変わりしているだろうなぁ。
程々で神経をピリピリさせずに楽しめる旅先。
今後は選定が難しいかも。
怒りだけではない、他は恐怖だ… 

自分は完全に中年入りのおっさんですが、今日のタイトルにあるような怒りとか怒の感情。
子どもの頃は体格も小さく、ボコボコに苛められる立場だったから意外と顔を覗かせることは少なかったけど…
今は以前より明らかに表面化してますし、言う時は結構言うんだなと兄弟にも言われますので
以前より引っ込んでいることは少なくなったのは間違いなさそう。
まあ近年で言えば転職エージェントに対して信義違反だと話をぶつけた時でしょうか。
行政書士の方とも確認をして明らかな部分は結構怒りましたが、少し気になるのは…
年齢を重ねて自分が老人に差し掛かるあたりになっても、今の程度で居られるか。
これは今からコントロールの訓練はした方が良いかと思います。
ただ、近年越してきた人で歩行中の自分に対しても歩行者に退けと言わんばかりに
クラクションを多用する残念な人が近所に来てしまいましたが、ムッとした顔は見せたかもしれないけど
自分のことしか考えない人とか、危なっかしい運転の人かと分かったので別にいいかと思えるから…
今のところは将来のキレる老人と言われそうな危険領域にはなっていない?かも。^^;
雇用条件が当初と異なるけど、雇ってやっている、我慢して先に進むべきといったような
人間扱いしてこないような連中には法的根拠も示して本気で怒りましたけど、
時代の変化と共にこれも通用しなくなるでしょうね。
その点で言えば、自分が本当に心の底から怒りがという状況は今後は減る?
あまり期待せずに構えていますが、多少は楽観的に考えても良いですかね。