先を考えた行動をすれば良い。誰も咎めはせぬ…
- 2023/09/30 Sat|
- 健康/メンタルヘルス
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- |EDIT
いつまでも暑い9月が終わります。
先週の彼岸の頃に北海道へ行ってからは多少朝晩は涼しくなりましたが…
夜も気持ちよく眠れるのはもう少し先になりそうです。OTL

非日常的な光景を目の当たりにすると、自分の悩みというのは些細なことかと思える訳で…
職探しで色々と悩んでいても基本的になるようにしかなりません。
非正規で妥協するなら、今している副業も継続可能な所で
正社員として働くなら、出来れば支障が無い程度には副業をしたけど多分無理だと思う。^^;
一長一短ですが、副業を視野に入れるなら非正規でも悲観し過ぎることはないように考えています。

自然の営みと中秋の名月で今月も終わりに。
涼しさもいい加減恋しいですが、自分の進路は…
もっと広く捉えて。
先週の彼岸の頃に北海道へ行ってからは多少朝晩は涼しくなりましたが…
夜も気持ちよく眠れるのはもう少し先になりそうです。OTL

非日常的な光景を目の当たりにすると、自分の悩みというのは些細なことかと思える訳で…
職探しで色々と悩んでいても基本的になるようにしかなりません。
非正規で妥協するなら、今している副業も継続可能な所で
正社員として働くなら、出来れば支障が無い程度には副業をしたけど多分無理だと思う。^^;
一長一短ですが、副業を視野に入れるなら非正規でも悲観し過ぎることはないように考えています。

自然の営みと中秋の名月で今月も終わりに。
涼しさもいい加減恋しいですが、自分の進路は…
もっと広く捉えて。

知床に限らず、北海道の場合は郊外だと野生動物に遭遇する率は高いです。

写真には撮れませんでしたが、エゾリスなども複数回出会いました。
タンチョウなどもその1つですが、昔は釧路や霧多布など釧路管内で見たものの…
近年は生息域も広がっているようで十勝、北見、宗谷方面でも遭遇しますね。

タンチョウも複数回見かけたので、冬場には給餌場へ移動するだろうけど…
まだ今の9月末段階では転々としている感じです。

鶴って本当に体格の割に足が細いなと出水の鶴を見た時も同じ感想を… ^^;
JALなどのシンボルマークでもありますが、確かに自分も好みの鳥です。

そして旅の最後は女満別空港からもほど近い、網走湖畔にある
オホーツクシマリス公園を見て帰路につきました。
今回は遠方への移動に時間をかけていないため、ゆったりとした気分で旅を終えた感があります。

小規模なリス園ですが、一組ずつ事前の注意事項と案内を受けてから園内に入ります。
庭の中を40匹以上のシマリスが遊んでいて、小動物好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

人懐っこいこともあり、何度も足元を気にしながら踏まないように進みます。
湖畔の狭い道も少し通る必要がありますけど、観光バスなど団体客向けの駐車場など…
そういったものが無いことから人が大挙して来るような場所ではなさそうです。
可愛いリスを存分に堪能できるので、心も癒されますな。

10月半ば~4月末まではオフシーズンで休園期間になるようです。
それ以外の期間は火曜と水曜が休園日。
もうすぐ今シーズンは終わりかと思いますけど、
正式な休園期間などは公式インスタなどで確認した方が良さそうですね。
最後に立ち寄ったのですが、名残惜しかったです。(;´Д`)
癒し効果は抜群だし、気軽に行ける場所に住んでいたら頻繁に行くと思いますね。
場所も湖畔の静かな所にあるため、リス園と湖畔の散歩なども悪くないですよ。

写真には撮れませんでしたが、エゾリスなども複数回出会いました。
タンチョウなどもその1つですが、昔は釧路や霧多布など釧路管内で見たものの…
近年は生息域も広がっているようで十勝、北見、宗谷方面でも遭遇しますね。

タンチョウも複数回見かけたので、冬場には給餌場へ移動するだろうけど…
まだ今の9月末段階では転々としている感じです。

鶴って本当に体格の割に足が細いなと出水の鶴を見た時も同じ感想を… ^^;
JALなどのシンボルマークでもありますが、確かに自分も好みの鳥です。

そして旅の最後は女満別空港からもほど近い、網走湖畔にある
オホーツクシマリス公園を見て帰路につきました。
今回は遠方への移動に時間をかけていないため、ゆったりとした気分で旅を終えた感があります。

小規模なリス園ですが、一組ずつ事前の注意事項と案内を受けてから園内に入ります。
庭の中を40匹以上のシマリスが遊んでいて、小動物好きな人にはたまらないのではないでしょうか。


人懐っこいこともあり、何度も足元を気にしながら踏まないように進みます。
湖畔の狭い道も少し通る必要がありますけど、観光バスなど団体客向けの駐車場など…
そういったものが無いことから人が大挙して来るような場所ではなさそうです。
可愛いリスを存分に堪能できるので、心も癒されますな。

10月半ば~4月末まではオフシーズンで休園期間になるようです。
それ以外の期間は火曜と水曜が休園日。
もうすぐ今シーズンは終わりかと思いますけど、
正式な休園期間などは公式インスタなどで確認した方が良さそうですね。
最後に立ち寄ったのですが、名残惜しかったです。(;´Д`)
癒し効果は抜群だし、気軽に行ける場所に住んでいたら頻繁に行くと思いますね。
場所も湖畔の静かな所にあるため、リス園と湖畔の散歩なども悪くないですよ。

道内は上富良野の方にあるジェットコースターの路とか、走っても見ても爽快な道は多いです。
今回は先月と違い一人旅だったため、バイクを借りて気持ちの良い時期に移動しました。

現地から先日紹介した知床斜里の天に続く道もその1つですね。
斜里~ウトロ方面に向かう国道から少し逸れた場所に起点があります。
駐車場があり、スタート地より少し先に展望台がありました。
ライダーの人が多かったですが、車も数台。
知る人ぞ知るという場所なのか。

自分は斜里の市街地方面からスタート地へ登る逆ルートでしたが、
展望台からより真っ直ぐに伸びる道の光景は起点からの方が分かりやすい。
何も無い所かと思いきや、エゾシカバーガーなどを食べられるカフェなども展望台に併設。
知っている人は来るようですね。自分が無知なだけでした… ^^;

後は北見、オホーツク管内だと美幌町にある白樺並木などでしょうか。
ローラーコースターの路という起伏のある道路も女満別空港近くにあるみたいですが、
どこかへ行く途中で寄りやすいのは今回の2箇所ですかね。
町内から美幌峠の手前まで綺麗な白樺の並木が続きます。

そして並木の後の登りを終えれば釧路管内との境でもある美幌峠に。

斜里の方は綺麗に晴れませんでしたが、美幌峠の訪問日はそこそこ綺麗に晴れました。
厚い雲に覆われていたり、霧などが出ていれば眺望もNGでしょうから天気次第な部分はありますが…

阿寒摩周国立公園の3つの湖でも屈斜路湖は大きいこともあり、
壮大さを感じられるため、訪問回数も一番多いですね。
昨年の冬は対岸の砂湯方面からこちらを見ていたのも覚えています。
随分前のようでも… 一応まだ昨年の話なんだなぁと早いようで遅い。
迷走していても自分が納得して生きられるように。
そんな心境で秋風を受けて峠を後に。
次に来た時はどんな心境だろうか…
今回は先月と違い一人旅だったため、バイクを借りて気持ちの良い時期に移動しました。

現地から先日紹介した知床斜里の天に続く道もその1つですね。
斜里~ウトロ方面に向かう国道から少し逸れた場所に起点があります。
駐車場があり、スタート地より少し先に展望台がありました。
ライダーの人が多かったですが、車も数台。
知る人ぞ知るという場所なのか。

自分は斜里の市街地方面からスタート地へ登る逆ルートでしたが、
展望台からより真っ直ぐに伸びる道の光景は起点からの方が分かりやすい。
何も無い所かと思いきや、エゾシカバーガーなどを食べられるカフェなども展望台に併設。
知っている人は来るようですね。自分が無知なだけでした… ^^;

後は北見、オホーツク管内だと美幌町にある白樺並木などでしょうか。
ローラーコースターの路という起伏のある道路も女満別空港近くにあるみたいですが、
どこかへ行く途中で寄りやすいのは今回の2箇所ですかね。
町内から美幌峠の手前まで綺麗な白樺の並木が続きます。

そして並木の後の登りを終えれば釧路管内との境でもある美幌峠に。

斜里の方は綺麗に晴れませんでしたが、美幌峠の訪問日はそこそこ綺麗に晴れました。
厚い雲に覆われていたり、霧などが出ていれば眺望もNGでしょうから天気次第な部分はありますが…

阿寒摩周国立公園の3つの湖でも屈斜路湖は大きいこともあり、
壮大さを感じられるため、訪問回数も一番多いですね。
昨年の冬は対岸の砂湯方面からこちらを見ていたのも覚えています。
随分前のようでも… 一応まだ昨年の話なんだなぁと早いようで遅い。
迷走していても自分が納得して生きられるように。
そんな心境で秋風を受けて峠を後に。
次に来た時はどんな心境だろうか…

タイトルは少々大袈裟ですが、知床の場合は当たり前のように元からクマが居るので…
バイクで知床横断道路や五湖周辺を走っていたり、
ウトロ周辺を散歩していても山地に近い方は遭遇します。

昨年の10月訪問時はサケの遡上も末期で力尽きている個体が多かったですが、
今年は場所によっては川底の色が変わるくらい群れています。

近隣の河川は多かれ少なかれ遡上の時期なので、川を覗くと大抵産卵準備のサケなどが泳いでいました。
クマも待ちわびたようにこれらを狙いに来る訳で…

魚が多い川には若熊、親熊などポツポツと集まり懸命に魚を捕って食しています。

野生のヒグマに初めて遭遇したのは大雪山国立公園が最初で、後は知床周辺。
元からこの2箇所は沢山生息している地区なので心構えもしてますが、
札幌の南区や西区などで頻繁に出るニュースが出ているため、支笏や恵庭周辺も…
出くわす率は高いぞと認識をアップデートする必要があるかも。

クマって目があまり良くないから川や海など水に入る際も、
耳は出来るだけ沈めないようにすると聞いた記憶があります。
となると、獲物を捕る時も聴覚や嗅覚が頼りなのでしょうか。

夏場の間に少し痩せて、冬に備えてこれから脂肪を蓄える。
そんな時期だからか少し痩せ気味のクマが多い気がします。
クマ牧場のクマとは違って野生の個体は近年数も増えているし、昔より生存も大変だろうなぁ。

複数居たので、動きの違いを見ていると…
若熊の方は捕った魚を岸まで完全に運んでから食べる。
完全な親熊は慣れているのか、水辺でそのまま食して複数捕って食べ歩き。
こんなイメージでした。

このあたりの習性は個々によって異なるのか、あるいは親の教えなどによる違いなのか…
クマの好みも様々なのかも。
イートイン派とテイクアウト派といった違いのようなものか。(殴

そしてクマが去るのを待っているのか、木の上ではオジロワシなど猛禽類もスタンバイ。
知床に関してはそれほど大きくこうした動物の営みなどサイクルが狂っているようには見えませんが…
クマの生息密度が上がり、生きていける個体数が限界を迎える。
そんな未来も遠くないうちに来るのでしょうか…
怒らせると手が付けられない猛獣ですが、肉食系ネコ科のライオンとかトラよりはクマの方が自分は好きです。
百獣の王と言われても、おそらくはクマの方が強いんだろうなぁと思いますね。
ヒグマって英名でBrown Bearと言われるように毛が濡れると黒く見えますが、
体毛は名前の通り、少し茶色がかってます。
しかし、改めて見ても凄い迫力です。
こうして見ると偉そうにしていても人間1人なんてちっぽけな存在。
己の道は自分で決める。
少しは力を貰えたでしょうかね… ^^;
バイクで知床横断道路や五湖周辺を走っていたり、
ウトロ周辺を散歩していても山地に近い方は遭遇します。

昨年の10月訪問時はサケの遡上も末期で力尽きている個体が多かったですが、
今年は場所によっては川底の色が変わるくらい群れています。

近隣の河川は多かれ少なかれ遡上の時期なので、川を覗くと大抵産卵準備のサケなどが泳いでいました。
クマも待ちわびたようにこれらを狙いに来る訳で…

魚が多い川には若熊、親熊などポツポツと集まり懸命に魚を捕って食しています。

野生のヒグマに初めて遭遇したのは大雪山国立公園が最初で、後は知床周辺。
元からこの2箇所は沢山生息している地区なので心構えもしてますが、
札幌の南区や西区などで頻繁に出るニュースが出ているため、支笏や恵庭周辺も…
出くわす率は高いぞと認識をアップデートする必要があるかも。

クマって目があまり良くないから川や海など水に入る際も、
耳は出来るだけ沈めないようにすると聞いた記憶があります。
となると、獲物を捕る時も聴覚や嗅覚が頼りなのでしょうか。

夏場の間に少し痩せて、冬に備えてこれから脂肪を蓄える。
そんな時期だからか少し痩せ気味のクマが多い気がします。
クマ牧場のクマとは違って野生の個体は近年数も増えているし、昔より生存も大変だろうなぁ。

複数居たので、動きの違いを見ていると…
若熊の方は捕った魚を岸まで完全に運んでから食べる。
完全な親熊は慣れているのか、水辺でそのまま食して複数捕って食べ歩き。
こんなイメージでした。

このあたりの習性は個々によって異なるのか、あるいは親の教えなどによる違いなのか…
クマの好みも様々なのかも。
イートイン派とテイクアウト派といった違いのようなものか。(殴

そしてクマが去るのを待っているのか、木の上ではオジロワシなど猛禽類もスタンバイ。
知床に関してはそれほど大きくこうした動物の営みなどサイクルが狂っているようには見えませんが…
クマの生息密度が上がり、生きていける個体数が限界を迎える。
そんな未来も遠くないうちに来るのでしょうか…
怒らせると手が付けられない猛獣ですが、肉食系ネコ科のライオンとかトラよりはクマの方が自分は好きです。
百獣の王と言われても、おそらくはクマの方が強いんだろうなぁと思いますね。
ヒグマって英名でBrown Bearと言われるように毛が濡れると黒く見えますが、
体毛は名前の通り、少し茶色がかってます。
しかし、改めて見ても凄い迫力です。
こうして見ると偉そうにしていても人間1人なんてちっぽけな存在。
己の道は自分で決める。
少しは力を貰えたでしょうかね… ^^;

徐々に秋めいてきている知床。
今回は街中をブラブラしたりする時間も取ったので、
漁の様子や何気ない景観も堪能した旅になります。

知床峠もまだ冬の装いでは無く、羅臼岳も積雪は今年の彼岸の頃ではありませんでした。
まだ木々も緑が目立つので晩夏~初秋の光景でしょうか。
今年は暑かったですからね… ^^;

雲が多く、時々薄日が差す天気だったため手前の国後島は峠からも見えましたが…
奥の島は見えず。
北方領土でも国後は大きな島だし、近いということもありますが長年近くて遠い存在ですね。

さて、今の時期は知床横断道路も通行可能なので羅臼側にも足を延ばしました。
ウトロのオホーツク側より穏やかな印象ですね。
標津、羅臼あたりは知床の付け根や入口といっても観光地化はそれほどされていないため、
個人的には漁師町というイメージが強いです。

秋は羅臼川もサケやマスの遡上があるので、川に入って漁も行われていました。
ココは少し上に堰を設けて上から下に張った網へ追い込む方法のようです。
川や漁場によって方法は異なると思いますが、案外こういう方法は知りませんからね。

形の悪いものなのか、少し小さいものなのかは分かりませんが片っ端から引き上げず
割と逃がして選別している光景も見られました。
昔に比べたら全くと言っていいほど取れていないんだろうなぁと推測されますが、
食糧不足は人もクマやその他の動物も同じことが言えそうです。
生活のこともあるけど、取り過ぎたら人家の方までクマが来るだろうし
10年、20年後はこういった光景もどうなっているやら…
世界遺産登録される前にも羅臼や標津などは来たことがありますけど、
活気も当時と比べれば…
このことに関してはココだけの話ではありませんけどね。
希望とか夢、本当に厳しい世の中だ…
今回は街中をブラブラしたりする時間も取ったので、
漁の様子や何気ない景観も堪能した旅になります。

知床峠もまだ冬の装いでは無く、羅臼岳も積雪は今年の彼岸の頃ではありませんでした。
まだ木々も緑が目立つので晩夏~初秋の光景でしょうか。
今年は暑かったですからね… ^^;

雲が多く、時々薄日が差す天気だったため手前の国後島は峠からも見えましたが…
奥の島は見えず。
北方領土でも国後は大きな島だし、近いということもありますが長年近くて遠い存在ですね。

さて、今の時期は知床横断道路も通行可能なので羅臼側にも足を延ばしました。
ウトロのオホーツク側より穏やかな印象ですね。
標津、羅臼あたりは知床の付け根や入口といっても観光地化はそれほどされていないため、
個人的には漁師町というイメージが強いです。

秋は羅臼川もサケやマスの遡上があるので、川に入って漁も行われていました。
ココは少し上に堰を設けて上から下に張った網へ追い込む方法のようです。
川や漁場によって方法は異なると思いますが、案外こういう方法は知りませんからね。

形の悪いものなのか、少し小さいものなのかは分かりませんが片っ端から引き上げず
割と逃がして選別している光景も見られました。
昔に比べたら全くと言っていいほど取れていないんだろうなぁと推測されますが、
食糧不足は人もクマやその他の動物も同じことが言えそうです。
生活のこともあるけど、取り過ぎたら人家の方までクマが来るだろうし
10年、20年後はこういった光景もどうなっているやら…
世界遺産登録される前にも羅臼や標津などは来たことがありますけど、
活気も当時と比べれば…
このことに関してはココだけの話ではありませんけどね。
希望とか夢、本当に厳しい世の中だ…
